楽譜の台紙

レッスン日記

こんにちは♪ご訪問ありがとうございます。

藤沢市藤が岡の小島エレクトーン教室、講師の小島真弓です。

今日、発表会の講師演奏で使う楽譜を台紙に貼ってパート譜を作りました。

譜めくりが必要な楽譜はコピーして広げて譜面台に置きますが、ペラペラの薄い紙だと何かの拍子で落ちたり空調で飛んでしまうかもしれないので、本番用の楽譜は厚紙などの台紙に貼っておくのがおススメです♪

また、アンサンブルの楽譜は自分以外のパートも書かれているため枚数が多くなり、本番で使うには扱いづらいので、スコアをコピーしたあと自分のパートの部分を切り取ってパート譜を作ります。

今日私が作ったパート譜がこちら

折りたためばA4のクリアファイルに収納できます。

ちなみに、これはチャイコフスキーの【祝典序曲「1812年」】の楽譜。この曲の中で大砲の音が出てくるので、余ったスペースに絵を貼り付けてみました。

先日、今回初めての発表会に参加する生徒さんに楽譜の台紙についてお話ししたら、さっそく作ってきてくれました。

レッスン中にサクッと撮ったからブレてます・・

ソロの楽譜とアンサンブルの楽譜

小学校三年生の女の子、自分でデザインして表紙を作ったそう!

すごくオシャレでかわいかったので思わずパシャリ

楽譜の台紙のデザインにこだわる生徒さん、意外と多くて、そんなところもひそかにレッスン中に楽しんじゃっています。

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