10月12・13日にjet合同発表会が行われました。

参加された生徒さんそれぞれが練習の成果を発揮することができた、素晴らしい演奏でした！終わったあとはみんなキラキラな晴れやかな笑顔がとてもステキでした。

発表会は、参加することに大きな意味があります。その日のために、自分で決めた一曲を、どうやって練習計画を立てて、どうすれば曲の魅力を伝えられる演奏ができるか、どんな練習をすればいいのか、自分と音楽に真剣に向き合うことができる貴重な経験です。

真剣に向き合うこと。このことが精神的な成長につながりますし、今後の人生においてこの経験が大きな糧になると思っています。

成長のチャンスでしかない「発表会」は、とても貴重な機会ですね♪

先日、今年の４月に発行されたばかりのjetの新テキスト”だいすきエレクトーン”の研修を受けてきました。

だいすき～シリーズの最新刊です。

【エレクトーンをやっているからこそ身につく力】

これを生徒さんにつけるための大事な要素が、ギュッと詰まった、とても素晴らしい教本です。

楽譜を読んで弾くだけではなく、しっかり音楽を感じ取って聴く、歌う、弾く、作る。そんな力を楽しくつけられるのがエレクトーン！ということを改めて実感し、指導者としての使命感を沸々と感じています。

研修で学んだことをすぐその日のレッスンで何人かに実践してみました。

テキストを見せると、挿絵のキャラクター「楽器屋のごりらのおじさん」と「こぐま」がシリーズ通して同じなので、まずそこでニッコリ☻

だいすき～シリーズを卒業してから数年経つ生徒さんなので、懐かしかったようです。

どんな内容のテキストなのかは、これから少しずつ紹介していきたいと思います。