エレクトーンをやると、こんないいことがある!(前編)

エレクトーンの魅力
エレクトーンELS-02C

こんにちは♪ご訪問ありがとうございます。

藤沢市藤が岡の小島エレクトーン教室、講師の小島真弓です♪

今回は「エレクトーンを習うとこんなことが身につきますよ、こんないいことがありますよ」というテーマで書きたいと思います。

エレクトーン、興味はあるけどよくわからないことが多いからもっと知りたい!と思う方に読んでいただきたいです。

エレクトーンをやるとこんないいことが
  1. 色々なジャンルの音楽を経験できる
  2. 周りの音を聴きながらそれに合わせて演奏することが得意になる
  3. 音楽の仕組みを理解しやすい

1.色々なジャンルの音楽を経験できる

エレクトーンには様々な楽器の音色と、「ワルツ」や「スウィング」「ロック」といったリズムパターンがたくさん内蔵されていて、さらにオリジナルのリズムパターンや音色も作ることが可能なので、

出来ない音楽はない!

といっても過言ではないと思います。

お子さんには小さいうちから色々なジャンルの音楽に幅広く触れてほしいし、大人の方は趣味嗜好がはっきりしていることが多いですから、ご自身の好きなジャンルを演奏することができます

当教室で使用しているお子さん向けのテキスト「だいすきエレクトーンシリーズ」はまさに、ジャンルが多岐にわたっています。

物語仕立てのイラストが曲のイメージとリンクしていることで、

音源をただ聞き流す、楽譜を読んでただ弾く

だけではなく、音楽を感覚的に丸ごととらえて、それを自分の手で演奏することができるのです。

とても想像力を掻き立てられる経験だと思いませんか?

2.周りの音を聴きながらそれに合わせて演奏することが得意になる

エレクトーンはリズムパターンに合わせて演奏することが多いです。

リズムパターンをもっとわかりやすく言い換えると、ドラムやパーカッションのリズムのことです。

このように、普段から合わせて弾くことに慣れているので、いざアンサンブルをしたり、他の楽器でみんなで演奏することがすんなりできます。

実際に私がエレクトーンの生徒さんから聴いたお話なんですが、学校の音楽の授業で合奏をするとき、自分以外のパートにも気を配ることができて、お友達を引っ張る存在になれるみたいですよ!

3.音楽の仕組みを理解しやすい

エレクトーンは、メロディー、伴奏を一人で弾ける楽器です。

バンドでいうと、ボーカル、ギター、ベース、キーボード、ドラム、コーラスなど複数人で担当するものを、エレクトーンは一人ですべてやるわけです。

(ドラムは打ち込みですが)

なので、ギターはこういう役割で、ベースはこういうフレーズを弾いている、という音楽の仕組みを自然に理解します。

大人数のオーケストラ編成の曲もエレクトーン一人でできるので、たとえば、トランペットなどの金管楽器がメロディーをやっているときは弦楽器の人たちがハーモニーを作っていて、コントラバスやチューバの低音パートは全体を支えている、という、具体的な音と音が重なり合うイメージをとらえることができます

だから、音楽を聴くとき、より立体的に聞くことができるし、アレンジや作曲をすることもできるようになります

実際、今活躍されているミュージシャンや作曲家、音楽プロデューサーで、かつてエレクトーンをやっていた方がすごく多いそうですよ!

以上、エレクトーンをやるとこんないいことがある!(前編)でした。

まだまだ書き足りないので、後編へ続きます。

楽しく学びながらしっかり力がつくレッスン♪
お子さまの習い事としてはもちろん、趣味で楽しみたい大人の方も大歓迎です。
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