練習が続く家庭の習慣

FAQ

こんにちは♪ご訪問ありがとうございます。

藤沢市藤が岡の小島エレクトーン教室、講師の小島真弓です。

家での練習、どうやってさせたらいいですか?

音楽の習い事は、家での練習が必須です

でも、小学校低学年くらいまでのお子さんは一人で練習するのはむずかしいですよね。

おうちの方は、お子さんの練習にどこまで付き合えばいいのか、どういう声かけをして練習させるのがよいのでしょうか?

練習は毎日するという前提で、

たとえば<お風呂に入る前の30分は練習タイム>にするとか、毎日の生活リズムに組み込むのがおすすめです。

まずは、楽器の椅子に座ることができたらOK。

座ったら目の前の楽器を弾きたくなると(と思う)ので、

「〇〇の曲、聴きたいな~!」とか、「〇〇の曲、一緒に弾こうか?」など声かけをして一緒に楽しんであげると、大好きなママ、パパと気持ちを共有できた、嬉しい!となって、お子さんはやる気になります

新しいことを教える必要はまったくないので(これは先生の役割です)、保護者の方が音楽経験がなくても大丈夫です。むしろ、お子さんに「ここはどうやってやるの?」と聞いてあげると、得意げに教えてくれるかもしれないです!

ママ、パパが知らないことを教えてあげた!と思わせてあげると、自尊心が芽生え、自信をつけてあげられることも。

と言いつつ、私も経験があるのでよくわかりますが、我が子だと、弾けていないこと、遊び弾きばかりしてイライラしてしまうこともありますよね。

そういう日は早めに切り上げていいと思います。また明日やればいいんです。

あとは、音源をたくさん聞かせてあげてください

ママ・パパが練習させるのがきついとき、ありますね!わかります。
そんなときは、音源流すだけでもOK!

テキストの音源はスマホで聞けるし、その他の曲だって今の時代YouTubeなどでたくさん聞けます。聞くこと=インプットはとても大事です。

今回は、家での練習のさせ方、習慣づけについてお話しました。

それではまた♪

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