エレクトーンとピアノってどう違うの?

エレクトーンの魅力

こんにちは♪
藤沢市藤が岡でエレクトーン教室をやっています、講師の小島真弓です。

「エレクトーンってピアノとどう違うんですか?」

と言われることがよくあります。

同じ鍵盤楽器なのでピアノと混同されがちですが、まったく別物の楽器です。
スポーツで例えると、”バドミントン”と”テニス”くらい違います!

見た目で大きく違うところは、上下2段の鍵盤と、足鍵盤(ペダル鍵盤)があることですよね。それぞれざっくりと役割があって、上鍵盤は主にメロディー、下鍵盤はハーモニーや伴奏、そしてペダル鍵盤はベース(低音)を担当します。

なので、ひとりバンド演奏、ひとりオーケストラっていうのができちゃうんですね

ドラムやその他の打楽器パートは、プリセットのリズムをONすれば色々なジャンルのパターンがワンタッチででます。このリズムに合わせて、演奏するというわけです。

色々な演奏を楽しめるエレクトーン。表現の仕方は自由自在、楽しみ方は十人十色!!

エレクトーンの魅力を今後もたくさんお伝えできればいいなと思います。

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